情感にみちた静謐な風景画により、戦後を代表する国民的日本画家と謳われてきた東山魁夷(1908-99年)の生誕110周年を記念する展覧会が、国立新美術館で開催され、11月8日(木)に同好会で見学に行きました。東京では10年ぶりとなる大規模な回顧展で、期間が40日と短く11月末には入館者20万人を突破するという好評の展覧会でしたが、幸い時機が早かったこともあり、比較的ゆったりと鑑賞することが出来ました。
参加者は新井、上原、大橋、小川 小林、坂口、佐藤、
田母神、畑中、宮本の10名。鉄板をぐるりと囲める人数のMAXは10人、ピッタリでした。(敬称略)
シェフが目の前の鉄板で、包丁さばき鮮やかに、四季折々の新鮮な魚介、野菜、そして黒毛和牛、充分に堪能しました。
入館まで30分間の待機です。2016年5月のこと、伊藤若冲展では雨の中3時間の長蛇の行列に並んだ経験もあります。
銀座コルザの名物
“アイスクリームの鉄板焼き”
国立新美術館
コンセプトを「森の中の美術館」とし、2007年1月に開館、床面積は日本最大の規模。黒川紀章設計の美術館としては最後のものになった。美術館としてはコレクションを持たない。
緑響く(1982年)
残照(1947年)
唐招提寺御影堂内部(1975年)
この東山ブルーを際立たせるため、
今回のHPは背景色を変更しました。
キッコーマン直営のレストランです。キッコーマンのふる里は千葉県の野田市、県花は菜の花、フランス語ではコルザと言います。これが店名の由来です。